人気韓国俳優キム・スヒョンが来日し、主演ドラマ『涙の女王』が日本で大ヒットを記録しています。その温和な笑顔と卓越した演技力で日本のファンを魅了し続けるキム・スヒョン。今回は彼の素顔に迫ります。
ねえ、今日の徹子の部屋にキム・スヒョンが出るって!
泣きの天才って言われているんだよね!
キム・スヒョンが来日『涙の女王』で大ヒット
~世界で人気沸騰中の韓流スターが初登場!~キム・スヒョンさんが今日のゲストです。 ◇ゲスト ドラマ『涙の女王』の大ヒットで、今 世界で人気沸騰中の韓流スター、キム・スヒョンさんが初登場! ◇番組内容 これまで出演した作品は軒並み大ヒット。中でも泣きの演技が凄いことから“泣きの天才”と評されている。現在アジア6都市を巡るツアーの真っ最中。日本公演では、母に勧められた日本の曲を歌い大いに盛り上がったという。幼少期は内気な少年だったが、母の勧めで演劇学校に通い始めたことで人生が変わっていく。大スターとなった今、リフレッシュ法は自転車や登山。北海道へ一人旅した時の意外なエピソードも明かす。
徹子の部屋
キム・スヒョンが来日で語った生い立ちや家族構成
キム・スヒョンのプロフィール
1988年2月16日生まれの キム・スヒョンは、ソウル特別市出身。高校在学中にオーディションに合格し、2007年のシットコム『キムチ・チーズ・スマイル』で俳優デビューを果たしました。
生い立ち
幼少期から優秀な成績を収めていたキム・スヒョン。特に数学が得意で、芸能活動と並行して成均館大学に進学。演劇映画学科で学び、俳優としての基礎を固めました。
中学校時代には、とても静かで消極的な学生でした。彼の周囲のひとは彼が俳優になるとは思わなかったそうです。
彼の母親は、内向的な息子の性格をとても心配して、後に高校に進学した頃に「弁論学院にでも通ってみたら?」と誘いました。「演劇でもしてみる?」という母親のもう一つの提案から始めてみた演劇が彼の人生を帰ることになります。
高校3年生の時の担任教師は、「学校に台本を持ってきて、授業の合間に台詞を暗記したり発声練習をしたりしていた。そんな姿を見て、スヒョンが演技者の道を歩むとしても遜色がないと思った。」と彼の当時を振り返ります。
家族構成
両親と一人姉の4人家族で育ちました。家族との絆が強く、特に姉とは親友のような関係だそうです。両親は彼の俳優の夢を応援し、今でも精神的な支えとなっています。
俳優としてのキャリア
『星から来たあなた』や『サイコだけど大丈夫』などの大ヒットドラマで主演を務め、数々の賞を受賞。『涙の女王』では、複雑な心の葛藤を抱える主人公を見事に演じ切り、日本でも高い評価を得ています。
キム・スヒョンが来日で語った素顔
インスタグラムのフォロワーは2019万人
プライベートライフ
結婚については「良い人がいればいつかは」と語っていますが、現在は仕事に集中している様子。趣味は映画鑑賞と読書で、休日はカフェでゆっくり過ごすことが多いそうです。日本の文学作品も愛読しており、村上春樹の小説が特にお気に入りだとか。
趣味生活としてボウリングを楽しんでいる。2016年には、バンドFTISLANDのイ・ホンギとプロボウラー選抜戦に参加し話題となりました。プロボウラーに再挑戦する意思があると言っています。
2017年の言論社とのインタビューでもボウリングのことに触れています。「ボウリングは一人で集中することができるスポーツなので魅力を感じる。ボウリングをする時は、どれだけ自分自身の中にだけ集中できるかが重要だ。それが現場においても続くとすれば、どれだけ自分自身を信じることができるかという事につながる。だから、周りの人達にボウリングを薦めて歩いている。」と話しています。
30代後半に入る現在は、登山・ゴルフなども楽しんでいるみたいです。
日本での人気
日本のファンからは「スヒョンオッパ」の愛称で親しまれ、SNSでの日本語メッセージにも熱狂的な反応が。今回の来日では、ファンミーティングも予定されており、チケットは即日完売したそうです。
日本での人気もすごいみたいね
物悲しい表情がたまんないのよ!
まとめ
優しい人柄と卓越した演技力、そして知的な魅力を兼ね備えたキム・スヒョン。日本のファンへの感謝の気持ちを常に忘れず、「これからも良い作品で皆さんに会いたい」と語っています。今後の活躍にますます期待が高まります。
ねえ、今日の徹子の部屋にキム・スヒョンが出るって!
テレビ見なきゃ!
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